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武藤記念講座(講演会事業)

記念講座の記録

2010年1月16日(土)

上智大学名誉教授 渡部昇一氏
「改めて日本人の品格を問う!このままで日本の再生はなるのか?」(於大阪武藤記念ホール)

品格の重要な要素は卑屈でないことである。然し日本の戦後の政治家達が、岸首相等の例外はあるが、諸外国に対して卑屈であったことにより、日本人の品格の背骨が曲がって来ていると云える。すなわち、マッカーサーも証言した通り太平洋戦争は日本の自衛戦争であったのに、東京裁判を受諾したことにより侵略戦争であったとする自虐史観がいまだに根っこにあり、中曽根総理は中国等による内政干渉を友好問題にすり変えて靖国神社参拝を中止、挙句の果ては村山談話の発表となった。さらに宮沢内閣と民主党は天皇を利用して中国への朝貢外交を行い、外国人への参政権付与は対馬、竹島、沖縄などの領土問題を悪化しかねないと、憂えられた。最後に会場の質問に答え、英国の衰退を食い止めたサッチャー首相のように自国に誇りを持ち、明快な強い政治姿勢で国民を引っ張るリーダーの出現を望むと結ばれた。

以上

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