ホーム > 武藤記念講座(講演会事業) > 評論家 宮崎哲弥氏と國民會館 松田理事とのトークショー

武藤記念講座(講演会事業)

記念講座の記録

2011年12月3日(土)

評論家 宮崎哲弥氏と國民會館 松田理事とのトークショー(於大阪武藤記念ホール)

トークショーは大阪ダブル選挙の直後で、まずこの選挙戦の総評、大阪都構想の展望から始まった。宮崎氏は構想実現のためには市議会と国会の対応がヤマとなるだろうと指摘された。二番目の論題は発足から約90日を経た野田佳彦政権の評価。当初マスコミは実務派内閣、「仕事をする」内閣などと誉めそやしたが、宮崎氏は「発足直後から『派閥均衡優先の不適材不適所内閣だ』と批判してきたが、果たせるかな、いたるところで綻びがみえてきた」と指摘。「内閣の評価はおおかた閣僚人事で決まるが、野田政権は完全な失敗作」と酷評した。続いて、経済不況の問題が語られた。宮崎氏は税収の推移、長期金利の推移、実質GDP成長率の推移などのグラフを示しながら、マスコミで喧伝されているような急激な財政悪化はあり得ないこと、景気のみならず財政健全化のためにも名目成長率の向上が必須であることを説明され、そのために政府は日本銀行にもっと積極的な金融政策を要請すべきだと主張された。




お問い合わせ

イベント情報や館内のご利用についてなど、お気軽にお問い合わせください。

※メールソフトが開きます

お問い合わせ